2008年02月10日
とんぼ玉を作る道具
画像の道具は、とんぼ玉を作るときに使う道具の1部です。
左から、ガラス棒、左官ゴテ、ピンセット、けがき針、食いきりという名前の道具になります。
1番左のガラス棒。とんぼ玉の元の姿です。これを溶かして加工し、とんぼ玉やパーツを作っていきます。ガラス棒は、長さが約50~60cm太さ1cm。色の種類は、メーカーにもよりますが約140色。
左から2番目の左官ゴテ。これは、溶かしたガラスの形作りに使います。画像のは鉄製。他にもカーボン製、ステンレス製のものがあります。
左から3番目のピンセット。これは、模様をひねったり、余計な部分を取り除いたり、パーツを埋め込むのに使います。使い道はいろいろあり、使う人の感性で使い道は広がります。
左から4番目のけがき針。これは、上の平べったい部分で形の微調整や溝を入れたりします。下のとがった部分で穴を開けたり引っかいたりします。
左から5番目の食いきり。これで、ガラス棒を切ったり、パーツを切ったりします。
この5つは、道具の1部ですが、意外と単純な道具を使っています。他の道具も意外とシンプルなもの。そのうち紹介しようと思います。
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Posted by のんか at 22:23│Comments(0)
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