2012年03月16日

とんぼ玉 『桜咲く』

とんぼ玉 『桜咲く』

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こんばんは。
今日は、暖かい1日でしたねー
暖かかったので、お昼に次男と一緒に近くの薬局までお散歩をしてきましたよ。
次男にお散歩行きたいと、もう攻撃にあい、花粉舞う中行ってきました。

長男と違って歩くの大好き次男君なので、ニコニコ揚々と靴を履きあちこち
寄り道しながら楽しそうでした。
2歳になる前だというのに、まー歩く歩く。
抱っこしようものなら怒られるしまつですよ。
もっと歩くと言ってきかないのをなだめすかして、ようやく家に入っていただき
ました。
あの体力は、いったいどこにあるんでしょうね。


さて、それでは今回の作品です。
今回の作品は、とんぼ玉 『桜咲く』 です。

とんぼ玉 『桜咲く』

もうすぐ桜の季節と言うことで、満開の桜玉を作ってみました。
やはり桜の花は、日本という感じがしますよね。

個人的にも大好きな花なので、作る時も力が入りますよ。

儚くも潔い散り様と愛され方は、日本の政治家に見習って欲しいものです。


それでは、今日はこの辺で~

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Posted by のんか at 17:00│Comments(6)とんぼ玉
この記事へのコメント
高校の部活でとんぼ玉を作っているのですが、
この桜のパーツは、
どうやってつくるんですか?
Posted by 新井 at 2012年03月17日 22:08
新井さま

高校の部活でとんぼ玉を作られているとのこと、素晴らしいですね。
文章では伝わり難い部分があると思いますが、大まかな流れを書きます。

この桜のパーツは、最初に桜色の透明のガラスを鉄芯の先に熔かし取ります。量としての目安はガラス棒半分くらいです。
その鉄芯の先に取ったガラスを今度は卵型の円柱になるように形を整えます。
整えたら、卵型の丸みの大きい側の側面に白ガラスを塗っていきます。真ん中だけ厚塗りしてください。
白ガラスを塗ったら、厚塗りした真ん中の部分に溝をつけて卵型からハートの形になるようにします。
ハートの形にしたら、白ガラスの部分を透明のガラスで覆います。
溝の部分は、厚めにぬってください。
透明のガラスを塗ったらハートの下尖っている部分の角度を70度程度になるように整えます。
整えたら、形が崩れないように整えながら全体を熔かして伸ばします。
太さ的には5mm~7mm程度の太さになるように伸ばしてください。
伸ばしたら、2~3cmの長さに切り分けて5本準備します。
準備したら、鉄芯の先に透明のガラスを少量つけてその部分にピンセットで花びらをくっつけていきます。
うまく形が出来ていれば、銅線などでパーツを桜の形にまとめておき一気にくっつけて銅線を切り離す方法もあります。
組み立てたら、側面のパーツとパーツの隙間に透明のガラスを塗り固定してから全体を熔かし伸ばして出来上がりになります。
太さは4~6mmはあったほうがいいです。

大雑把ではありますが、作り方の流れは上記のとおりです。

かなり難しい技術になりますが、出来るようになると色々な模様を表現できるようになりますので、頑張ってください。

ホームページの中に花のパーツの作り方があるページがあるので、参考にしてみてください。

http://nonnka.web.fc2.com/seisaku.htm
Posted by のんか at 2012年03月18日 09:33
詳しい説明ありがとうございます!
練習して、うまく作れるようにがんばります!
また、知りたいことがあったら質問しますね♪
Posted by 新井 at 2012年03月18日 12:31
新井さま

参考になったなら良かったです。
パーツ制作は、難しい分失敗が多くなるので、気持ちを強く持って挑んでくださいね。
Posted by のんか at 2012年03月18日 15:41
本当に桜は難しいですよね!(>_<)!
でも、のんかさんの桜玉は桜はもちろん、背景まできれいな雰囲気ですね。(*^。^*)

桜パーツの創り方をご丁寧に述べられていて、私も助かります。
ぜひ拝見させてください。m(__)m
Posted by 彩ますみ(MASUMI) at 2012年03月19日 00:42
彩ますみさま

桜のパーツは、最初作ると花びらが割れて見えてしまう失敗が多くなったりとノーマルな5弁の花より難しいですよね。

でも、難しいものほど面白いというのも、物づくりの醍醐味でもありますよね。
気に入った雰囲気に出来たときには、本当に嬉しくなります。
Posted by のんか at 2012年03月19日 09:07
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    コメント(6)